夕暮れのVSE
開成-栢山の有名撮影地、この直線ですが
ひろく開けているため、さまざまな角度で撮影が楽しめます。
普通の編成写真だけでなく、
流しにも最適なスポットです。
それ以外にも楽しめるのが
夕暮れのシルエット。
太陽の位置と
後ろの家や工場をどうかわすかが腕の見せ所。
雲の動きは運かな?
SL重連「やまぐち」画像をHP写真館にup
沢山あった画像を、やっと整理できてupしました。
http://www.geocities.jp/shin_soejima/index.html
撮影旅行は、新山口のビジネスホテルに陣取りました。
http://www.hotel-amuze.jp/
朝食&サウナ風呂&駐車場&やや広い部屋で
シングル1泊5000円と驚きの価格です。
しかも夜景を撮れるとは思っておらず、思わぬ収穫でした。
18時過ぎ~20時半くらいまで、
整備の様子をノンビリと観察できます。
添付写真のように新幹線とのコラボも楽しめます。
昼間の撮影は、それほどパニックになることはなく、
レンタ屋に送付した脚立も、この撮影にのみ使用しました。
この場所、運転区と撮影場所の間に山口線が走っており、
しかも、たまに洗浄済み車両が車庫に入る際に
引き込み線で手前に来て視界を遮るためかなりヒヤヒヤしますが、
折り返しのみで直ぐに車庫に行きます。
私が撮影した場所は、古びた散髪屋のそばですが
運転区にある柵をかわそうと思うと、2m級の三脚が必須です。
山口線と運転区の間に(JRの?未使用)古い道路があり、
ここに行けば通常の三脚でも撮れるかもしれませんが、
敷地内で立ち入り禁止となります。
現場に迷惑が掛かりますので、
敷地外から高さのある三脚を使用して撮影してください。
ちなみに脚立の送付代、ヤマト持ち込みで行き1300円、
セブン持ち込みで帰りが1900円というのが未だに腑に落ちませんが、
まぁ、これだけの撮影が出来たんだから、ヨシとせねば。。。
この整備ですが、運転日前のみの様です。
(8/5日曜の夕方はやっていませんでした。)
SL聖地「やまぐち」の伝統と風格
津和野駅周辺で撮った数カットです。
何気ないものですが、
ヘッドマークが印刷物でなく凹凸があったり
制服の「機関士」腕章だったり...
何気ないこだわりや、真夏の爆煙を快く受けて
ファンへの大サービス、
さらにはファンを驚かせるマル秘サプライズ企画、
客車だって、乗客も撮り鉄もWINWINのデザイン・インテリア。
旧客でなくとも何度でも行きたくなる
日本一のSLでしょうね。
JR-Eは、イベントは面白いんですが
定期運行が。。。
走行写真はもう一寸待ってください。