富士山噴火?
偶然にも噴火しているような写真になってしまいました。
たわわに実った稲穂と、快晴の富士山&あさぎりを狙って、
出雲を撮影したあとに、(洗車を挟んで)現地入り。
この時期まれに見る好条件でしたが、
噴火雲が玉に瑕。。。
本物デジイチの実力
D2Xですが、色味・ISO400でもノイズ気にならず。
何より、シャッターを押した瞬間が写ってくれるという
カメラとしての基本性能がしっかりしています。
FZは一度撮るとプレビューに入り、すぐに次を撮ることが出来ません。
FZ-30をお作りになった電気屋さんにも、
この辺りをもう少し勉強してもらいたいものです。
FZ-30で鉄は可能か?
すっかりブログは3日坊主ならぬ閑古鳥状態となってしまいました。
早朝撮影が続き、パソをさわる時間が無くて。。。
タイトルに関して。
この命題の答え「かなり厳しい」が結論です。
なれれば、上手く撮れることもありますが、
①シャッタータイムラグのリスク。
②ISO200のノイズ。
③明るい晴天だとファインダーが見えにくくなる。
①②は、かなり致命的です。
それでも何とか撮った2枚をupしておきます。
(画像は軽くするために修正済みですので、現物は参考にしないでください。)
出雲朝練
毎日upするのも、なかなか大変ですね。
今月は2回目のupと低調です。
ブルトレ出雲の撮影で早朝出撃が重なり、
なかなか盛り上がらなくなってしましました。
9/2,3,4の画像を順番にupしてみました。
全く同じ場所ですが、
9/2は日が弱く撃沈。
9/3は思い通りの画像get、
9/4は、1時間遅延でヤキモキするも
何とかGetです。
LUMIX FZ30の実力
早速、9/2,3,4と、早朝の上りブルトレ、「出雲」を撮りに行きました。
場所は、根府川→早川 石橋橋梁。 東海道線Best撮影地のひとつです。
サブカメラとして使って見ました。
実力は、はっきり言って「鉄」用としてはかなりきついです。
80km/hくらいでとばすブルトレを夜明けに撮るというきつい条件でしたが、
ISO400の画像は、粒状が見るに耐えず、
(半押しからの)シャッタータイムラグも有りました。
(横に備え付けていた)比較対照が、銀塩一眼やD2Xでしたので、
ものたりなさを強調したのかも知れませんが、タイムラグは致命的です。
カマに架線が串刺しになっている分がタイムラグです。
最も、運動会くらいの家族写真や、晴れた中のSL撮影なんかでは、
威力を発揮するかも知れません。
少なくとも家族写真は撮りやすかったです。
(AEイマイチかなぁ?。逆光でつぶれやすい)
まぁ、6万円ですからねぇ。。。
尚、9/3,4は天気に恵まれ、「出雲」「113系」小田急ロマンスカーと
盛りだくさんの撮影を行いました。
順次紹介していきます!!